Contents

2021.04.05

シーズン到来!「キャンプ」の楽しみ方

GWも間近、暖かい日差しが心地よくなってきたこの季節、楽しみたいのが「キャンプ」。
コロナ禍でブームが加速し様々なメディアでも特集されたことで気軽な気持ちで始めた方も多いのではないでしょうか。しかし、実は初心者にとって選択を誤るとキャンプそのものが苦い経験になってしまうことも・・・そこで今回はキャンプ初心者のための心得と楽しみ方を紹介します。

楽しいはずのキャンプがいつの間にか苦行に・・・目的を明確にすれば楽しい

一口にキャンプと言っても様々なスタイルが存在します。日帰りのピクニック気分で楽しむデイキャンプ、家族や友人とのグループキャンプ、一人で楽しむソロキャンプ、そして上級者になればテントなどの装備を現地調達するブッシュクラフトといった様々な楽しみ方があります。しかし、ここでポイントなのが、キャンプ自体を目的化しないということです。そもそもの話をすると、キャンプとはあくまで寝泊まりの手段です。色々な楽しみ方はありますが、キャンプそのものが目的になってしまうと、あれをやらなきゃ、これを食べなきゃとやることに追われ、準備が大変、片付けが大変、となってしまい、結果あまり楽しめずに終わってしまうということも往々にして起きてしまいます。
昨今のキャンプブームのお陰で手軽で便利なキャンプ用品も増えてきているとはいえ、思っているよりやることはたくさんあります。慣れないうちはテントの設営、寝床の準備、料理の準備などであっという間に日が暮れてしまいます。場所によっては地面も硬く、斜めになっていたり、朝起きると体がバッキバキなんてこともザラにあります。

そこでおすすめなのは目的を1つに絞るということです。例えば「満点の星空を眺めながらお酒を飲む」「焚き火を楽しむ」「米を炊く」など目的はなんでもいいです。目的を1つに絞れば、その目的を達成する以外はある程度妥協できて余裕が生まれます。例えば焚き火を楽しむことを目的とした場合、それ以外は「まあこんなもんでいっか」にします。例えば料理は行きのスーパーでお惣菜を買い、ご飯は湯せんでできるものにする。ソロキャンプなら焚き火に鉄板を乗せて焼いたら食べられるくらいのお肉があればもうお腹いっぱいです。紙皿や割り箸にすれば洗い物も鉄板だけで済みます。あとはビール片手に焚き火を眺めれば、多少寝床がガタついていても気にせず爆睡です。極端な話、焚き火さえできれば夕食はカップ麺でもいいくらいの気持ちの方が気楽にキャンプを楽しめます。星空を眺めながらのカップ麺もまた格別ですよ。

最低限の装備をもってベストな時期に

初心者のキャンプのベストシーズンは春と秋です。山とはいえ夏は暑く、冬は上級者でないと単なる苦行です。ただし日中は暖かくても夜は寒くなる場合もあるので、防寒は怠らないようにだけ注意すればこれほどキャンプに適したシーズンはありません。テント、寝袋&マット、焚き火台、椅子、バーナーとヤカンくらいあれば十分。出来合いの惣菜とカップ麺で、先ずは焚き火を楽しんでみる、星空を眺めてみる、川のせせらぎをBGMにまったりする。
それだけで十分楽しいキャンプになること間違いなしです。
ある程度キャンプ場での1日の使い方がわかってきたら、家族や友達、恋人を連れてキャンプに出かけてみましょう。一生の思い出になること間違いなしですよ。

一覧へ戻る